全関東学生ダートトライアル選手権大会

押忍、3年金田です。

 

今回は全関東学生ダートトライアル選手権大会の記事です!

大会は6/24(日)に行われましたが、前日の23日にはItzzさん主催の走行会がありそちらにも参加。

大会前日にも関わらず大荒れとなったこの練習会。朝一本目からいきなり横転、30分も立たずまた横転、車両トラブルと、各大学が丸和に飲みこまれていきました…

自分達は細かなトラブルは出たものの無事1日を終えることが出来ました。

 

大会当日。

無事(!?)車検にも通り走行を迎えることとなりました。

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今大会からは新男子試合車〝マイスター〟EK9を導入しました。

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ジムカーナ最強を誇るチャンピオンEK9のようにダート最強を目指し、一から組み立てた車両。ボディは脅威の走行距離15000㌔。補強入り。そこにOHを施したB18C、小山スペシャルの足回り…などなど勝つための妥協を一切許さず造った最強スペックの車両となっています。元々ダート車として使われていたものでOBさんより寄贈を受けたものです。

 

女子試合車は福井EK4。

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例年、女子車両はEP82スターレットで出場しておりましたが満を持してEKシビックを導入しました。昨年の全関Dでは男子試合車として活躍しており、戦闘力は十分あると言えます。

 

午前中は他大学が思うようなタイムを残せない中、3人ともきっちり帰ってきたことでかなりの差を付けて1位となりました。

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しかしながら、午後は他大学もしっかりタイムを伸ばしてきました。

そんな中タイムが伸び悩み、惜しくも団体3位という結果に。

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以下結果です。

 

【男子団体の部】
慶應大学 優勝
早稲田大学 優勝
中央大学 3位


【男子個人の部】
金田康之介(文3) 1 55,7 15位
川村隆之(経2) 1 54.04 10位
廣瀬正典(経4) 1 49.71 優勝


【女子個人の部】
剌田ゆりな(文4) 2 05.11 4位

 

これにより全関東総合杯も11ポイント差で逃すこととなってしまいました。

 

しかしながら、例年不得意としてきたダートで団体表彰台、個人優勝が出たということは着実に実力が付いてきているのではないかと感じます。

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全日戦まで時間がありませんが、より一層の練習と強い車作りで総合杯獲得を目指して参ります。

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以上です。失礼します。